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2016/01/21
学生ビジネスアイデア提案コンテスト「第14回キャンパスベンチャーグランプリ中国」ツネイシパートナーズが応援

 学生によるビジネスアイデア提案コンテスト「第14回キャンパスベンチャーグランプリ中国」の授賞式が2016年1月20日(水)広島市中区のリーガロイヤルホテル広島で開催され、岡山大学大学院が発表したテーマ「自動精算かごシステム」に、ツネイシパートナーズ賞が贈られました。

 ツネイシパートナーズ賞(優秀賞・テクノロジー部門)を受賞した「自動精算かごシステム」は、買い物かごに商品を入れると合計金額を計算するシステムで、レジでの混雑を緩和することを目指しています。現在導入されている多くの自動精算機では、買い物客自身でバーコードを読み取る必要があり、操作方法が分からない等の問題があります。今回提案されたシステムでは、買い物かごに商品を入れるだけで商品に付けられたタグを認識し、かご内の商品の金額を計算します。既に合計金額が計算されているため、レジでは支払いのみで済みます。また、スマートフォンとも連携させることで、購入履歴のデータ化も可能です。日常生活の中から課題を見つけ、その解決策を事業化するアイデアに対し、ツネイシパートナーズ賞を授与いたしました。

 ツネイシパートナーズ賞を受賞した岡山大学大学院の真鍋友希さん、浅野友也さん、高石晃希さん、林祐矢さんは「レジでの混雑や店舗によって仕様の異なるセルフレジを体験し、自分たちでこの問題を解決するならばというところから考えました。普段の研究では機械やシステムを構築するところまでだが、本大会ではそれを事業化するところまで考えなければならず、非常にいい経験になった。また、その提案内容が世間の方々にも認められ、評価されたことが嬉しい。」と感想を述べました。

 同グランプリは、アイデア・発想の独自性、ビジネスとしての新規性、市場性、事業化の可能性などを審査ポイントにおいて行われ、ツネイシパートナーズは、「第12回キャンパスベンチャーグランプリ中国」より協賛し本年で3度目となります。同社では、次世代の研究者を応援しベンチャー企業の創出を支援しています。

■第14回キャンパスベンチャーグランプリ中国
テクノロジー部門最優秀賞(中国経済連合会会長賞)
山口大学 / 山中雄城さん
救急搬送における救命率向上のためのICTを活用した新医療体制の提案

ビジネス部門最優秀賞(中国経済連合会会長賞)
広島大学大学院 / 伊達文香さん
途上国の手仕事とファッションショーで目指す女性の自立~Based on I 自分の力で作る服と未来~

テクノロジー部門優秀賞(エネルギア中国電力賞)
広島大学 / 北村拓也さん
ゲーミフィケーションを用いたアプリ開発会社 -将棋学習アプリの開発-

ビジネス部門優秀賞(広島ガス賞)
広島工業大学 / 尾坂甚伍さん、寺尾大輔さん、谷本和貴さん、石井広志さん
イマジンフィット~マイ3Dモデルでどんな服でも試着~

テクノロジー部門優秀賞(ツネイシパートナーズ賞)
岡山大学大学院 / 真鍋友希さん、浅野友也さん、高石晃希さん、林祐矢さん
自動精算かごシステム

他、特別賞2件、奨励賞4件、佳作4件

■キャンパスベンチャーグランプリ中国とは
 中国地方の大学院、大学、高等専門学校、短期大学、各種専門学校などに在籍する学生を対象にビジネスプランを募集し、審査し顕彰する制度。中国経済連合会、中国地域産学官コラボレーション会議、中四国産業人クラブ、日刊工業新聞社でつくる実行委員会が運営。最優秀賞の2件は3月に東京で行われる全国大会に出場します。
https://www.cvg-nikkan.jp/index/chugoku/


学生によるビジネスアイデア提案コンテスト「第14回キャンパスベンチャーグランプリ中国」


ツネイシパートナーズ賞を受賞した、岡山大学大学院・林祐矢さん、真鍋友希さん、浅野友也さん、高石晃希さん(左より)